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STEP1:
 「私の大切にしたいこと」見つけよう

前ページでは、「“私”を知る」必要性について述べてきました。「必要性はわかったけれど、じゃあ具体的にどうすればいいの?」と思った方も多いのではないでしょうか。

そこで本ページでは「“私”を知る」方法の例として、

・ライフラインチャート

・オススメの本やツール

を紹介していきたいと思います。

“私”を知るためのコツは、いろいろあります。ひとりで黙々と取り組む、もしくは誰かと話しながら考える。あなたの「好き」から、「強み」から、「価値観」から、理解を深めるなど。

どの方法が向いているかは人それぞれ。これからお伝えする方法の中から、あなたに合うものが見つかるといいですね。

11_私を知る

おためしワーク

育休中にぜひやってほしいワークとして、ライフラインチャートとワクワクリストを掲載しています。

 

ライフラインチャートは、過去の自分の体験から自分の価値観や強みを発見するツール、ワクワクリストは自分のワクワクすることを紙に書き出し、リスト化することで、実現可能性を高めるツールです。

11_ライフラインチャート参考
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​オススメの本やツール

『IKUMICHI』では、育休期間中に「“私”を知る」行動をした方々を対象に、おすすめの本やツールについてのアンケートを取りました。

アンケート結果(※1)より、このページでは特に、自分ひとりで取り組める本のワークを中心にご紹介します。

Pages of Book

今回紹介した内容以外にも、自分について知るためのアプローチ方法はたくさんあります。

そして、より「“私”を知る」を深めたいと思ってくださっているあなたへ。うっかり「自分探しの沼」にハマらないように、いくつか注意点を挙げておきます!ぜひ、こちらも意識しながら、「楽しく」自分を知っていってくださいね。

絶対的な正解はありません。あなたが心に決めたものが答えです。

・優柔不断な人や考えることが好きな人は特に、期限を区切って行いましょう

・迷った時は、客観的な視点を入れてみましょう。(『プロや仲間と「“私”を知る」』参照)

・答えは仮決定でもOK。これから行動するうちに、変化していきます。

あなたに合った方法で自分を知り、未来に向けてアクションが起こせますように。

​(記事担当:こんちー)

(※1)2020年12月『IKUMICHI』Webアンケート/有効回答人数:133人/対象:育休者/経験者

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