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STEP1:
「私の大切にしたいこと」を見つけよう
前ページでは、「“私”を知る」必要性について述べてきました。「必要性はわかったけれど、じゃあ具体的にどうすればいいの?」と思った方も多いのではないでしょうか。
そこで本ページでは「“私”を知る」方法の例として、
・ライフラインチャート
・オススメの本やツール
を紹介していきたいと思います。
“私”を知るためのコツは、いろいろあります。ひとりで黙々と取り組む、もしくは誰かと話しながら考える。あなたの「好き」から、「強み」から、「価値観」から、理解を深めるなど。
どの方法が向いているかは人それぞれ。これからお伝えする方法の中から、あなたに合うものが見つかるといいですね。
今回紹介した内容以外にも、自分について知るためのアプローチ方法はたくさんあります。
そして、より「“私”を知る」を深めたいと思ってくださっているあなたへ。うっかり「自分探しの沼」にハマらないように、いくつか注意点を挙げておきます!ぜひ、こちらも意識しながら、「楽しく」自分を知っていってくださいね。
・絶対的な正解はありません。あなたが心に決めたものが答えです。
・優柔不断な人や考えることが好きな人は特に、期限を区切って行いましょう。
・迷った時は、客観的な視点を入れてみましょう。(『プロや仲間と「“私”を知る」』参照)
・答えは仮決定でもOK。これから行動するうちに、変化していきます。
あなたに合った方法で自分を知り、未来に向けてアクションが起こせますように。
(記事担当:こんちー)
(※1)2020年12月『IKUMICHI』Webアンケート/有効回答人数:133人/対象:育休者/経験者
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