top of page
“私”を知る・育む

「私の今後のキャリアは?」

「本当はどんな事がしたいんだっけ?」

「せっかくの育休だけど、毎日あっという間に終わってしまう…」

ここでは、“私”を主語に自分の過去の経験を問い直しながら、自分自身が大事にしていること・わくわくすることを明確にし、育休中はもちろんのこと復職後、数年後の先も自分の価値観に基づいた未来を育むことを応援します。

さびれた道路上の女性
コーヒーを飲む女性

“私”を知ることのススメ

“私”を知ることで、今後のキャリアを自らデザインしよう!

出産を機にライフステージが変化したことに伴い、今後のキャリアについて悩みがうまれた人の割合は97%(※1)、価値観が変わった人の割合は90%(※2)に上ります。

もしかすると、あなたも今までとは見える景色が変わっているのではないでしょうか。

​…

Image by Andrew Liu

STEP1: まずは「私の大切にしたいこと」を見つけよう

前ページでは、「“私”を知る」必要性について述べてきました。「必要性はわかったけれど、じゃあ具体的にどうすればいいの?」と思った方も多いのではないでしょうか。

そこで本ページでは「“私”を知る」方法の例として、

・ライフラインチャート

・オススメの本やツール

を紹介していきたいと思います。

​…

アートサプライ

STEP2: “私”の未来を描こう

STEP1で「自分を知る」ことができたら、次は「未来を考える」ことをしていきましょう。

私たちは、自分の大切なことに基づき、未来を描いてほしいと思っています。

ここでは「未来を考える」イメージを掴んでもらうために、育休中に「自分を知り」、「未来を考え」、実際に「描いた未来に向かって進んでいる」先輩育休者をご紹介します。

​…

カフェオレ

STEP3: スモールステップから育もう

私の未来に向かって習慣化できそうな小さなアクションを決めよう

STEP1で「自分を知り」、STEP2で「未来を描いて」、STEP3は「アクションする」です。

未来を描いてみたものの、遠い道のりに躊躇したり、自信が持てなかったりしませんか?目標を立てると、達成しなければいけないと思っていませんか?…

ファミリービーチでウォーキング

家族と一緒に未来を語ろう

約9割の人が「仕事や自己実現」と「家庭」のバランスに悩んでいる

未来を描き、一歩を踏み出そうとするとき、「家庭」や「家族」という単語が心に引っかかり、悩む人は多いのではないでしょうか。「海外で働きたい。でも、家族のことを考えると難しそう」「現地に赴いて地域貢献をしたい。その場合、子どものケアはどうすればいいんだろう」「今の職場でステップアップしてマネージャーを目指したい。しかし、夫の転勤の可能性がありそう」…

bottom of page